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川での安全な遊び方

更新日:2023年8月7日


 ノスケです。暑い日は川に心と体を清めてもらっています。今日は僕のライフホビーであるリバーSUPの練習をしてきました。


 

目次

 


川には魅力がいっぱい! 

 海やプールと違い、川は危険がいっぱいです。ニュースを見てもわかるように、水難事故が発生しやすい環境なことは事前に伝えておきます(危険性を語ると長くなるので割愛します)。

 そのうえで、川には魅力がいっぱい! 冷たくて気持ちいいはもちろん、自然がもたらすエネルギーを全身で感じられるのが川遊びです。日々のモヤモヤやうだるような暑さが吹き飛んでしまうほどスッキリ気持ちよくなります。そんな川遊びが僕は大好き。


準備したもの 


 ヘルメット:POC Fornix(岩に頭ぶつけることがあります。)

 

 靴:vivobarefoot プライマストレイル(川底は不安定。水抜けの良い靴がGood)

 

 ライフジャケット:モンベル (どんなに穏やかな川や湖でも着けています)


 リーシュコード・クイックリリースベルト(川では脚にリーシュをつけるのはNG。流されたときに流れに対して逆さまになって危険)

 

 ウエットスーツ:Amazonで買ったやっすいやつ(安いやつは寒いし、良いやつは暖かい。それだけ。ただ肌は隠してた方が良い)


 ボード:Badfish Rivershred(神ボード)


 パドル:Marsyas リバースラッシャー2P(川の神に託されたパドル)


赤ちゃん連れで川遊び

私、2児の父(双子・6カ月齢)につき、1人で自由遊び回れず、遊びに行きたいときは家族で楽しめるようにするのがマスト。今回も、奥様・みおとキッズを連れていきました。この日の気温は30℃超えで超暑かったー。

 


 エクストリーム授乳しながら手の空いたときに遊びます。みおちゃんおもりあざす。キッズは川に足を入れた瞬間泣きました。これから強くなろうな。



川でSUPてどうやるん?



 川での遊び方はいろいろ。ラフティングの要領でダウンリバーはエクストリームで楽しいし、川の波でサーフィンだってできちゃう。なかでも基本の動きは「川の流れに乗って流れから出る」。これの反復練習が、楽しくて難しい。ずーっとやっていても飽きないんです。夢中になりすぎると水の上にいるのに脱水になりかけます。笑



 川を泳ぐ練習も。セルフレスキューの練習をしながら、川の流れ方を身体で覚えることができる。







 

終わった後はヒラフのキューバサンド屋さんへ。すごい高かった。美味しかったけど。





















チャレンジしてみたい人!

 察しの良い方はわかると思いますが、1人で始めようとすると、命の危険があります。ガイドツアーで遊び方を正しく学ぶのが最短ルートです。僕もいまだにガイドさんに教わりながら遊んでいます。

 おすすめガイドは「Niseko Mckenzie SUP」。よく笑うガイドさんがすごい色々教えてくれます。もちろんノスケに問い合わせてもらってもOK。さらに詳しくお伝えします。

Posted by Nosuke


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